日立のコンプレッサーに故障発生

『日立エアードライヤー内蔵型パッケージ型コンプレッサ/ベビコン』

日立パッケージ型 コンプレッサー

運転はしているものの、空気が溜まらない状況が発生し、修理費や買換えが頭に浮かびましたが、音がおかしいことに気づき取扱説明書を見るとアンロード運転になっている様子で、何故圧縮運転が正常に動作しないか、原因を探しました。

日立パッケージベビコン

原因が特定できずに、一度諦めかけましたが、その後正常に運転する場合もあり、これは致命的な故障でないと判断し、さらに注意深く原因を探しました。1次側電源投入直後の”カチッ”という音が、駄目な時と正常な時とでは違うことに気づき、音は手前の電磁弁(ソレノイドバルブ)であることが分かりました。

 電磁弁直前にテスターを繋いで調べてみましたが、入力の電気は問題はないようです。一時側電源投入で閉じる(通電時閉)タイプの電磁弁で、この開閉の動作がスムーズでない様子で、原因はこれに断定して型番を確認して注文しました。取り付けて試運転したところ、電磁弁の”カチッ”という作動音が今までと明らかに違い、取り外した電磁弁は、故障前も動作はしていたものの弱っていたと考えられます。

ベビコンの電磁弁 ソレノイドバルブ

取り外した電磁弁です。

合わせて吸い込みろ過器の清掃とオートドレンのストレーナのフィルタの清掃も行い、好調に運転しており、一安心しました。